五輪開会式ボイコット論広まる

Posted on 2008/3/22 土曜日

中国チベット自治区の騒乱を受けて、
欧米では「中国への圧力を強めるべき」という意見が広がり、
五輪開会式ボイコット、はたまた五輪そのものへの不参加を主張する声も出始めたそうです。
1月のスピルバーグ監督の辞任(原因はダルフール紛争に対する中国の姿勢)から始まり、
大気汚染、食の安全性への不安、そしてチベットの人権抑圧と
いろいろ問題が噴出していますね。

国際社会に引っ張りだそうという意図もあって、8年前に開催地を中国に決めたそうですが、
劇的な経済発展があっても、根本的なところでは当時とあまり変わっていないようです。
国際社会への協調がなくては、その経済発展も止まってしまうかもわからないのにね。

「ボイコットでは何も始まらない」という声もあるそうです。
そう、大事なのはやはり継続した対話、それしかないですからね。
しかし、もしアメリカがボイコットすれば、残念ながら確実に日本もボイコットでしょう。
本来なら、アジアの中の日本のポジションとして、
それを仲介する役割が期待されるべきですが、今の政府には無理でしょうね。

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