ヤマダ電機、元旦営業取り止めへ
Posted on 2008/3/27 木曜日
ヤマダ電機が最も販売額の多い元旦の営業を取り止めるそうです。
同社では「社員の家庭と仕事の調和の実現を進めるため」と説明していますが、
これで、パート社員を含め約3万人が休みになるそうです。
昔は正月3が日は休みが当たり前でしたが、
特に大手といわれている百貨店、スーパーが先導で、3日から営業、つぎに2日から、
遂には元旦からと、どんどんエスカレートしていきました。
営業日を増やしても消費者の総購入量が増えるわけでは無く、
単純に休んでいる他社の売上を取ろうということでは、他も営業すれば意味が無くなります。
また従業員も実際は全員が簡単に代休が取れるわけでは無く、
労働条件のさらなる悪化をまねいていきました。
あまり賢い戦略とはいえませんね。
従業員の我慢によって成り立っていた部分が大きいのは、
経営陣もわかっているはずです。
やみくもに営業日や営業時間を増やしても効果は持続しない。
それよりも労働条件をきちんと考えていかないと、優秀な人材を集められない。
これにいち早く気づいた企業が、今後は伸びていくでしょう。
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