わかりやすさが大事という話
Posted on 2008/1/25 金曜日
Intel Macになって、売行きが伸びているらしい。
要因はいろいろあるけど、わかりやすくなったというのも大きいと思う。
Power PC G4とかいわれても、Windowsを使っている人には、
スペックがよくわからなかったものね。
これで、他メーカーとコストパフォーマンスの比較が簡単になった。
買い手だけでなく、売り手の方も説明しやすくなったというのも重要。
昨日は国内500万台最速で突破というニュースがあったWiiだけど、
今日は世界で2000万台販売というニュース。
Wiiも、「誰でもできるわかりやすいゲーム」というのがコンセプトだからね。
なかにはゲームと呼べないようなソフトもあると批判する人もいるけど、
従来の狭い範囲のゲームではなく、娯楽を提供する会社というのが、
花札、トランプ時代からの一貫した任天堂の姿勢だから、
「わかりやすい」というコンセプトができたんだろうと思う。
そこはAppleと似ているところ。
うちはコンピューター屋だということにとらわれていては、
iPodは生まれなかっただろうしね。
そういえば、年末の日経ビジネスのインタビューでも、
Appleと似ていると、任天堂の岩田社長が聞かれて、
真似しているのではなく、たまたま、と言われてましたが、
同じ時代の消費者を見つめて、その欲求を満たそうとすれば、
似た形になるということもあるんでしょうね。
そして、話は「わかりやすさ」に戻って考えると、
賞味期限や産地、古紙混合率も「わかりにくさ」があるから、
偽装する人が出てくる。
もっとわかりやすい工夫をすることで、そういう犯罪も防げるし、
販売の差別化になると思うので、業界の人に頑張ってほしいな。
以上、わかりやすさが大事という話でした。
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